T-one web トップ > T-one's people > 塩谷 博子さん

T-one's people クリエイティブな人に聞く

クリエイティブな人に聞く ファブリックワークス主宰 塩谷 博子さん

ファブリックワークス主宰 塩谷 博子さん

プロフィール

外資会社オフィスマネジャーとして15年間日米両国にて勤務後、New York School of Interior Designで学び、1981年AAS Degree 取得、卒業。同時にニューヨーク市立大学にて都市学、文化人類学、心理学コースを修了。帰国後はインテリアスタイリング事務所「ファブリックワークス」を運営し、個人邸やモデルハウス、ショップなどのインテリアスタイリングの他、1985年「ローマンシェードブック」により、日本にローマンシェードを紹介するなど、インテリア商品の企画やデザイン、セミナー講師など広範囲にわたり活動。8年前、インテリアのプロ集団 「インテリアスタイリングプロ」を立ち上げて、現在その名誉顧問を務める。

著書「ウィンドウデザイナーズ」「ウィンドウスタイリングブック」「インテリアスタイリング事典」など。


お気に入りのインテリアアイテム

ご自宅やオフィスに置いてある、
お気に入りのインテリアアイテムは?

鳥をはじめ、ぶた、かえるなど動物のフィギュアや絵などが好きで、そばにあると和みます。

「ヒントを得た」「仕事に役立つ」というおすすめの一冊は?

ニューヨークでの学生時代、大学創始者のシェリル・ホワイトンがまとめた「Interior Design & Decoration」により、インテリアの意義を学びました。私はそこからヒントを得て「インテリアスタイリング事典」という書籍をまとめましたが、プロの方々にバイブルとして評価をいただいています。

インテリアが素敵だと感じるショップがあれば教えてください。

長年インテリアの仕事をしていると、残念ながら、インテリアが素敵と感じる場所や機会が少なくなったような気がします。でも、場所にこだわらず、個性が感じられるインテリアはどれも好きですね。最近はおしゃれなインテリアショップだけでなく、ホームセンターでも仕事のヒントをもらいます。
一番よく行くのは東急ハンズで、金物やアクリルや金属板のコーナー、額縁やその部材売り場などに足を運び、思案中の窓掛けの取り付けやスタイリングのアイデアに役立てています。例えば、レール取り付けができない場所に、ハトメやチェーンを使ってカーテンを好みの高さに吊るす方法は、この「ホームセンター巡り」から生まれました。

興味のあるタチカワ製品は?

タチカワさんのブラインドは種類も色数も豊富でよいですね。 装飾的なインテリアが専門なので、ファブリックを多用する機会が多いのですが、機能性が優先する場合にはブラインド類を提案します。好きなのはプリーツスクリーンですね。柔らかい光が美しいので、一軒のお宅を丸ごとコーディネートする時は、必ずどこかに使います。

T-one webをご覧の皆様へ、ひとことアドバイスをお願いします。

「自分のオリジナリティを発揮できる分野」を確立することに努めてみましょう。たとえばデザイン力、商品情報収集力も重要ですが、顧客とのコミュニケーション能力も貴重なオリジナリティのひとつだと思います。頑張ってくださいね。

このページのトップへ