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TREND COLOR 窓まわりをグレードアップするトレンドカラー

016 窓まわりをグレードアップする 秋冬のトレンドカラー

毎年好評の、日本流行色協会「JAFCA」が提案するトレンドカラー。
今回は、この秋冬のおすすめのカラーをご紹介します。

写真とトレンド情報提供は、一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)https://www.jafca.org/

  • 2020年秋冬のテーマ
  • トレンドカラー「Mineralic(ミネラリック)」
  • トレンドカラー「Naturalic(ナチュラリック)」
  • トレンドカラー「Fluffy(フラッフィー)」
  • トレンドカラー「Activity(アクティビティ)」

2020年秋冬プロダクツ&インテリアカラーのテーマ「Swing」

2020年秋冬プロダクツ&インテリアカラーのテーマ「Swing」

今回のカラーテーマ「Swing」には、揺れる、移ろうなどの意味が込められています。新型コロナウイルスの感染拡大によるパンデミックは、世界を一変させました。デジタルトランスフォーメーション(DX)も一気に加速しましたが、最新技術によって、仕事や家事、育児にかかる時間が短縮されれば、自分の人生をどうしたいのかに真剣に取り組むことができます。
今シーズンの色は、「人間らしさ」とは何かを念頭に置いています。傷ついた心身を最適な状態にしてくれる「ニューニュートラル」な色彩を、4つのカラーグループで表しました。

JAFCAディレクターが語る!トレンドカラー全体の傾向

ミネラルの色チャコールグレーと大地の色ブラウン系

新型コロナウイルスの感染拡大により私たちの生活は一変し、これまで当たり前だった価値観や社会の仕組みなどにも変化がみられます。先の見えない中で、自分の心身をニュートラルな状態にしてくれる穏やかな色あいは、ますます重要になります。
そうした中、今後注目される色のひとつに、大地のミネラル成分を想像させるような、わずかに色みが加わった暗めのグレー、チャコールグレーがあります。
そして、大地を象徴するブラウン系全般も重要で、特にグレーがかったトープ、やさしいラテカラー、そして地域文化を象徴する赤みがかったブラウンのベンガラなどに注目です。

植物のグリーン系と水のブルー系

地球環境保全への意識が高くなっている中で、植物をイメージさせるグリーン系、人間にとって必須である水を象徴するブルー系、この二つはこの先長く重要な色になります。暗い海の底のようなダークブルーから透き通った水のようなライトブルーまで、グリーンも新芽のイエローグリーンや彩度の高い人工的なムードのビビッドグリーンまで、幅広い色あいが登場します。

光を感じさせる色(光沢、高彩度色、光反射、透明・・・)

上記二つの注目ポイントは、自然をルーツとした身近で実体感のある色あいですが、さまざまな光の表現を加えることもポイントになります。揺れ動き変化する光、半透明素材、蛍光色、人工的な高彩度色etc…。自然×人工の、少し違和感を感じさせる配色も魅力的です。

大澤かほる

大澤かほる一般社団法人日本流行色協会 カラークリエイティブディレクター。
東京造形大学彫刻科を卒業後、求人広告営業、彫刻家助手、市場調査分析を経て、現職。
カラートレンド予測と分析、カラー戦略策定、色彩教育、執筆と「色事すべておまかせ!」をモットーに日夜色彩関連の仕事に励む。インターカラー日本代表。

  • 2020年秋冬のテーマ
  • トレンドカラー「Mineralic(ミネラリック)」
  • トレンドカラー「Naturalic(ナチュラリック)」
  • トレンドカラー「Fluffy(フラッフィー)」
  • トレンドカラー「Activity(アクティビティ)」
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